毎度ご覧いただきありがとうございます。
サイクルハウスミヤタ大黒田店です。
メリークリスマス。
と、とりあえず24日なので言ってみました。
さて、少し間が空いてしまいました。
最後のアルベルトとロイヤルの相違点です。
こちらの部品が在るか否かです。
これ正式名称を「空気ミハル君」といいます。
…
……
………ふざけてるみたいですが、大真面目です。
タイヤ(正確にはチューブ)内に空気が十分入ってますと、上記の画像のような状態。
タイヤ(正確にはチューブ)内に空気が十分に入ってないと、赤くなります。
で、その赤くなった状態の写真を撮り忘れました…すいません。
別名「エアチェッカー」といいますが、なぜこの名前にしなかったのでしょうね?
こちらの部品があるおかげで、普段自転車を使用している方以外にも
「視覚的に」空気の有無が確認できます。
減ってるなーと思っていただければ、空気を充填していただければパンクのリスクを減らせます。
そもそもパンクの原因で一番多いのが
「空気が少ない」
ことです。
空気が少ないと段差等でパンクしてしまいやすいだけではありません。
チューブに充分な空気がないとタイヤ内部でチューブが動いてしまいます。
タイヤの内側でチューブの表面を削ってしまいます。
チューブ表面全体にキズを作ってしまうので、何度もパンクしやすい状態になってしまいます。
これを防ぐには定期的に空気を入れること。
そして適切な空気圧でいることです。
では次回に課題を残しつつ、今宵はここまで。
皆様のご来店・ご連絡心よりお待ちしております。
メリークリスマス!