毎度ご覧いただきありがとうございます。
サイクルハウスミヤタ大黒田店です。
前略…唐突に始まる自転車紹介記事。
時事の挨拶などことごとく省いて本題へと向かいます。
では…今回ご紹介の自転車はコチラ
ブリヂストン「フロンティアラクットワゴン」です。
ご覧のように三輪車です。
電動アシスト自転車でもあります。
価格は正直に申しまして高く、20万円ほどはしてきます。
で・す・が
お値段以上、ニトr…ではなく、価格以上の性能を充分持ち合わせています。
この電動三輪はフロントドライブ(前輪モーター)になってます。
これによりペダル周辺にモーターがありません。
このおかげで車体を低く設定できます。
そのため乗り降りが楽です。
車体が低いので跨ぎやすくなります。
メーカーサイト(リンク)から拝借してきましたが、自転車の不安要素として
「倒れるかもしれないから、サドルは低くしたい」
というのが不安からくる要望です。
しかしここで問題があります。
サドルが低くなるということは、
それだけ「ペダルを回すのに膝を曲げなくてはいけない」ということになります。
ブリヂストンの「ラクットシリーズ」全てに共通することですが
クランクが短い(26インチシリーズは除く)
同じくブリヂストンの電動アシスト自転車のクランクです(165mm)。
またまたメーカーサイトから拝借です。
膝をそれほど曲げずにペダルを回しやすくなってます。
私事ですが先日受けた健康診断の結果が届きました。
幸いな事に全体的に異常はありません。
が、昨年と比較して身長が2mm縮んでました…。
一昨年と比較すると合計3mm縮んでました…。
…これが年齢と共に縮んでいく現象ですかね。
その代り?視力は1.2から1.5に改善されてました!
徐々に身長も縮み、身体の反応も遅くなってしまうのは自然の摂理です。
身長が縮もうが反応が遅くなろうが、何かしらの形で補うためにあるのが「道具」です。
しかも手元のスイッチは2つだけです。
保護シール貼ったままですが、%の左隣には電池残量。
アシストの強弱はそれぞれ、強と弱の上部にランプがあるので使用中の方が発光します。
あと、三輪車にはスタンドがありません。
駐輪時に転がっていかないよう
右手元にパークロック(車のサイドブレーキみたいなモノと想像してください)を備えています。
これがスタンドの無い三輪車の駐輪時の必須品です。
と、ここまで長所をいくつか述べてきました。
ですが、百聞は一見に如かずと申します。
店頭に展示車もございます(ブログ更新日現在)。
ぜひ一度ご覧になってください。
以上、今回はここまでとなります。
皆様のご来店、ご連絡心よりお待ちしております。