毎度ご覧いただきありがとうございます。
サイクルハウスミヤタ大黒田店です。
残暑厳しい中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
そんな時節にそろそろ気になる来年に向けてのちょっとイイお話とちょっと悲しいお話。
まずは、ちょっとイイ話。
2025年の通学にむけて準備を始めている方もいらっしゃるかと思います。
「通学車といえばアルベルト」
というぐらいな自転車も2025年モデルがもうすぐ発売予定です。
昨今の値上げラッシュ&円安やら、なんやかんやで、アルベルトもまた値上げかな…
と少し思っていましたが、メーカーのブリヂストンさん頑張っていただきました!
なんと、お値段据え置きで2025年モデルの発売となりそうです。
もちろん世界情勢やら感染症やら令和の米騒動?だとか、未だに世間は混沌としていますので
シーズン途中で値上げ
が全く無いわけではないのでご注意ください。
なので今年も「早期予約割引(仮称)」を実施予定ですが、期間中にご予約されることをお勧めいたします。
詳細につきましてはまた後日、店頭やブログ等でもご紹介いたします。
で、次にちょっと悲しい話。
先程の「ちょっとイイ話」の続きみたいなものです。
お値段据え置きになったアルベルトですが、残念ながら少し仕様が変わります。
具体的には「アルベルトロイヤル」と呼ばれる自転車のスペックがダウン(?)します。
ロイヤルは通常のアルベルトと6点ほどパーツが優れていたのですが、3点共通部品になります。
一つ目、長年にわたって通学車の空気圧を見張ってくれていた
「ミハル君」
がいなくなります。
さよなら、キミの事は忘れない…
外そうとしても固着して頑なに動かないキミ…
無理やり外そうとして砕け散ったキミの姿はまだ脳裏にやきついています…
二つ目、前輪のブレーキが共通になります。
上記画像のブレーキではなくなります。
初期型はカバーの固定ボルトが短くて作業中に見失うような事もありました…
今となっては懐かしい…?
三つ目、ペダルが共通になります。
同じく、上記の画像のペダルではなくなります。
正直、ペダルに関してはあまり思い入れも思い出もなく…なんか、すいません。
他にもロイヤル、アルベルト共に若干の仕様変更がありますが、詳しく知りたい方は実車が入荷次第、店頭にて詳しくご説明いたします。
そしてここ近年人気が上昇してきた
ジェードオリーブが廃色されます。
ただ、それに代わる色として
新色、プルミエブロンズが追加されます。
フランス語で
「最初の」とか「第1位の」や「重大な」
という意味みたいです。
で、ブロンズは日本語で青銅。
調べてみたら”JISの色彩規格では「暗い赤みの黄」”とありました。
誰なんでしょうね、青銅なんて色の名前つけた人。
気になった人は調べてみてください。
かなり脱線しましたが、こちらは入荷次第すぐにでも画像上げますのでお待ちくださいませ。
では端的ではございましたが今回はここまでです。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。